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お肌メンテナンスで細胞を活性化

こんにちは。

美容鍼灸師の柴田です。
太陽の光が眩しくなってきましたね。5月に気をつけなければならないのは、やはり紫外線。
私も外に出かける際には紫外線ブロックのファンデーションや美容液を忘れずにつけるようにしています。帽子や日傘も必要ですよね。それでも、少し時間がたつと皮膚に紫外線の影響を感じるときがあります。中国の方の海水浴場でのマスク姿も気持ちはよくわかります。ちょっと、見た目はあれですけど…。(笑)

お肌お曲がり角を過ぎた年齢の貴女も、今はずいぶん気をつけていらっしゃると思います。(20代のころは小麦色のお肌だったとしても)
ただ、皮膚の表面が乾燥していたり、ブロックできない状態(カサカサで皮脂も少ない)でいると太陽の光がそのまま角質層まで入ってきてしまったり、メラニン色素がどんどん発生する状態を放置していたりすると、お肌は固くなり、黒ずんでシミのもとを作ってしまったりしますよね。

 

とにかく、ご自身にあった美容液やサンブロックでお肌の表面を守ってあげてください。(サンブロック製品も色々な種類があるので気をつけましょう)

 

そして、長期的な目で考えると角質層より内側の真皮層の活性化を定期的に行って、今の細胞の状態を維持することも大事です。
年齢とともに真皮層の細胞が元気でなくなることはあります。
その自然な状況を覆す必要はありません。しかし、維持できるのであれば、できるだけ維持したいじゃないですか。

カラダのメンテナンスは継続が大事。少しずつでも継続していくことであなたの細胞はまた活性化してくれるのですから。

 

あとは、楽しい時間を素敵な方と一緒に過ごせることがカラダもココロもお肌も元気でいられる要素です。

 

これからの季節、イベントも沢山です。紫外線対策・おカラダのメンテナンス・美味しく食べて、楽しい時間を過ごして、何年後でもマイナス5歳でいてほしいと思います。ではでは(^^)/