こんにちは。鍼灸師の柴田です。
昨日、かなり久しぶりに母校である北海道鍼灸専門学校へ行ってきました。
というのも、国家試験が終わった卒業生に対しての卒後研修という授業に私も参加させていただきました。(生徒に紛れ込んだわけではないですよ。(笑))
理由は私も治療の主軸として採用している「整動鍼®」の紹介を副代表が発表するので、見学兼撮影係として参加しました。
最初はパラパラと座って説明を聴いていた生徒さんも、実技のデモをはじめると「ふーん」から「え?」になり「なんで?」に変わっていく様子がすごくよくわかりました。
特に、学校で教鞭をとっている先生をモデルにデモを行って、見た目で変化がわかったときは、拍手すらおこっていました。
先生も「いや、これ、やらせじゃないよ」と私に言ってアピールしてきたのですが、私は、当然やらせじゃないこと知ってますけど。(笑)
というくらい、盛り上がりました。私の卒業時の卒後研修ではこんなに「えええ?」となるような研修はなかったので、今回の生徒さんは羨ましい。
副代表は卒業してからの考えやイメージも伝えていて、生徒さんたちも明るい未来を描いたことでしょう。
なつかしい先生たちにもあえて、なかなか詳しく聞けない話もちらっと聞けたので、私自身も勉強になりました。