こんにちは。美容鍼灸師の柴田です。
札幌もいよいよ暑い日が続きますね。雨模様もありで、湿度も気になるところです。こうなると、冷たいものを飲んだり、食べたりしていませんか?
ビールをたくさん飲んだりする季節にやってくるのが湿邪です。
夏風邪や夏バテなどのもとにもなりますが、なんとなくカラダが重いとか、食欲不振、だるいなどのベタッと重い感じは、湿邪のせいかもしれません。
そんなときに食べたくなる「そうめん」。って、いきなりですね。
夏の食欲が出ないときに「そうめん」なら食べられたりします。このときに、薬味を上手に使ってみてください。みょうが・ねぎ・紫蘇・しょうがなどさっぱりした薬味をお好みで足すことで、さらに美味しくなりますし、鼻もスーッとします。昔から薬味を入れる習慣は、カラダのためにもなっているんです。
医食同源という考え方も東洋医学にはありますからね。
暑さに負けないカラダ作りをしていきましょう!
ではでは(^O^)/