先日、たまたま美容外科医の高須クリニック院長のコラムを読みました。
高須先生いわく、バランスを整えて美しくする整形と、若さを継続させる整形手術では違いがあるとのこと。
美しくするための手術は、やりすぎてもよくないし、一度で決めなければならないそうです。美人を造形するならば一回で全部を整えてしまったほうが良いということらしいです。
比べて、アンチエイジングの手術は、術後からすでに年齢は重ねるので、またたるんでくるわけで、何度かメンテナンスしていかなければならないものだそうです。エイジングケアは、日々の生活や食事などにも関係してきますからね。やはり、美しさは積み重ねということでしょうか。
コラムの元ネタはこちらです
これを読んで、とっても納得しました。1回の手術に数十万円かけても、それが一生続くのならば魅力的ですよね。でも、今、引きあがってスッキリしたとしても、それから年を重ね、何もしないでいたら、施術前と同じようにたるんでくるわけです。美容鍼灸もそういう意味では月に1から2回のメンテナンスをしていただけると、集中施術後の成果が長持ちしてくれるということですね。美容整形を受けた方でも、1年以上たっていれば美容鍼による維持のための施術が可能です。ヒアルサン等の注入後はお断りさせていただいております。それは美容鍼をすることによって、注入効果が半減する可能性があるからです。
高須先生のコラムがとってもわかりゃすかったのでご紹介しました。
高須先生は、けっこういろいろツイッターとかでオモシロコメントしてるんですよねぇ。私はときどき見てしまいます。(笑)
ではでは(^O^)/